11月6日(土) 、岩手県で活動する競技チアダンスチーム「盛岡チアダンスクラブ煌(キラリ)」が開会式で上映する歓迎ビデオ制作の協力に駆けつけてくれました!キレキレのダンスと迫力あるコールで、全国から集う高校生へエールを送ります!!
盛岡農業高校3年植物科学科草花専攻班では、第71回全国高等学校スキー大会開会式会場を彩るシクラメンを丹精込めて栽培しています。10月8日(金)はその栽培風景を、同大会開会式において上映する歓迎ビデオ作成を担当する盛岡第三高校視聴覚委員会が取材に訪れました。
コロナ禍で活動が制限される中、協力してくれた高校生の皆さん、ありがとうございます。全国から集う参加選手へ、きっとその思いは届くはずです。
6月24日盛岡第三高等学校において、今年度本県で開催される第71回全国高等学校スキー大会の「ポスター図案」・「スローガン」・「シンボルマーク」最優秀賞(採用作品)表彰式を行いました。たくさんの御応募ありがとうございました。
写真はポスター図案最優秀賞の杜陵高校山本綺乃さん(左)とスローガン最優秀賞の岩手高等学校の三澤瑛さん(右)
【スローガン最優秀賞】 岩手高等学校 三澤 瑛さん(2年)
「はばたけ岩手の空に 雪原の大地を駆け抜けろ!」
「努力で出場を勝ち取った全国から集う選手達が、自然豊かな岩手の地で躍動してほしい。岩手の空に飛び、真っ白な雪の上を滑り、走り抜けてほしい。そして何より思いっきり楽しんでほしいという思いです。」
【ポスター図案最優秀賞】
杜陵高等学校 通信制
山本 綺乃さん(3年)
「赤と青のコントラストを生かして躍動感を出せるように意識し作成しました。冷たい空気の中でも燃える闘志が感じられたらと全体的に温かな雰囲気を目指しました。このポスターで選手達の気を奮い立たせられたらうれしいです。」
【シンボルマーク最優秀賞】
盛岡第三高校
礒部 理世さん
(R2卒、長岡造形大学1年〉
「この作品は「若き選手の可能性」をイメージした「∞無限大」を、大会開催地である八幡平市の「八」から「8」をデザインし、プレーヤーが滑る道に見立てて製作しました。プレーヤーはあえて抽象化しすぎず立体感を持たせることで力強さを表現しました。選手の熱き魂がメビウスの帯のように永遠であってほしいという思いを込めました。」
募集は終了しました。
たくさんのご応募ありがとうございました。
令和4年2月(令和3年度)に八幡平市を会場として開催されるスキーインターハイの「スローガン」・「シンボルマーク」・「ポスター図案」を募集します。締切は11月30日です。たくさんの応募お待ちしています。詳しくは以下の募集要項をご覧ください。
【昨年度の作品】
ポスター図案
新潟県立上越総合技術高等学校
加藤 朋佳さん(3年)
【過去の作品】
シンボルマーク
新潟県立豊栄高等学校
監物 翼さん(3年)
【昨年度の作品】スローガン
「飛べ!はね馬のように、妙高の白き大地を
かけぬけろ」
新潟県立新潟江南高等学校
折井 久瑠実さん(3年)
令和3年度全国高等学校スキー大会を本県八幡平市で開催されることが、過日行われた全国高体連の令和2年度第1回理事会において承認されました。
本県での開催は、昭和51年、61年度、平成8年度、22年度に続き、5回目となります。スキー競技の全国の精鋭が集い、アルペン・クロスカントリー・スペシャルジャンプ・ノルディックコンバインドの4競技14種目(公開競技2種目含む)が行われる予定です。
今後、本格的に県、八幡平市、県スキー連盟、県高体連が連携し開催準備が進められます。